小室哲哉の妻・KEIKOが大病からの復活で感動の声多数 (1/2ページ)

まいじつ

小室哲哉の妻・KEIKOが大病からの復活で感動の声多数

音楽プロデューサーの小室哲哉の妻で、『globe』ボーカルのKEIKOがくも膜下出血で倒れてから約5年10カ月。小室は8月15日にインスタグラムへ夕暮れの海辺を背景にKEIKOの歌声を入れた約2分間の動画を投稿した。

病気後に創って唄ってみた keikoの声です。きっと今は もっと上手になってると思う。

Tetsuya Komuroさん(@tk19581127)がシェアした投稿 – 2017 8月 14 1:17午後 PDT

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病気発症後にKEIKOの歌声が披露されるのはこれが初めて。歌は小室が作詞作曲し、コーラスでも参加した“新曲”だ。澄んだ歌声の復活に、感動の輪が広がっている。

「約2分間ですが、伸びやかなハイトーンでファンを楽しませてくれています。この感じでは、もし順調にいけば、1年後に新曲、アルバム作りも視野に入れて活動再開という流れになるでしょう。小室は妻とともに、また天下を取りたいと考えています。この歌は小室がKEIKOと話し合いながら昨年、作詞作曲してレコーディングしたもので、小室自身も後半部分にコーラスで参加した文字通り夫婦共作の作品です」(音楽ジャーナリスト)

KEIKOは現在、東京都内の自宅で療養するかたわら通院し、発声や文字を書くリハビリを続けている。

「ときたま仲間うちで歌を披露しているようです。仲がいい友達が誕生日のときは、歌をデータで届けてあげたりもしているようです」(同・ジャーナリスト)

新曲発表を願うファンの声

KEIKOは、1995年8月に小室哲哉が主宰するイベント『EUROGROOVE NIGHT』内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのボーカルになりデビュー。その後、小室と結婚している。

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