海老蔵、麻央さんがいない環境の変化を痛感「自分に足りないものが見えた」

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)が17日に投稿したブログ記事が「意味深」と話題になっている。6月に妻・小林麻央さん(享年34)を亡くして以降、多忙の中で舞台と子育てを両立している海老蔵。父親として頑張る姿は多くの人の感動を呼び、海老蔵のブログには生前の麻央さんのファンを含め、海老蔵の発信する言葉に共感した人が多くのコメントを残している。

 海老蔵はこの日、サイバーエージェントの藤田社長を含む知人と会食をすることを明かしており、会食後の19時半頃には「ちょこっと」というタイトルでブログを更新。ランニングマシーンに乗る自身の写真を掲載し、「走って来まーす」とコメントした。

 さらに会食後は、「今日は素敵な先輩方との会食にて本当に勉強になりました。今の自分に足りないものが見えたような、」とつづり、「人というものは今の環境や状況置かれている立場により変化する。それは良いも悪いも変化がある。今の環境がある意味敵であり味方である。そう感じました」と感想を述べた。

 また、「私自身少し環境を変えるべきであるのかもしれないと感じます。次の自分のために」と意味深なコメントも残しており、ネット上で話題になっている。具体的に何を変えるのかは明かされていないものの、麻央さんの逝去から49日も過ぎた今、海老蔵が何を変えようとしているのかはファンならずとも気になるところだ。

文・内村塩次郎

「海老蔵、麻央さんがいない環境の変化を痛感「自分に足りないものが見えた」」のページです。デイリーニュースオンラインは、小林麻央市川海老蔵エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧