モスの「福島県民の日」バーガーが、トマト好きにはたまらない件 (1/3ページ)

Jタウンネット

デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト(プレスリリースより)
デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト(プレスリリースより)

8月21日は「福島県民の日」だ。福島県の県民の日紹介ページによると、1876年8月21日に旧福島県・磐前県・若松県が合併し、現在の形の福島県になったことにちなみ、1997年に制定されたという。

そんな福島県民の日にちなみ、モスバーガーが、福島県内の店舗限定で特別メニューの提供を開始した。会津産の「南郷トマト」を2枚挟んだ、トマト好きにはたまらない品になっている。

リピーターからは「今年も食べに行こう」と好評

モスバーガーの「福島県民の日」にちなんだ取り組みは、「モスの産直野菜フェスタ」の一環として開催される。

2017年8月19日から27日までの期間中、福島県内の店舗ではトマトを使った全商品が南会津特産の「南郷トマト」に切り替わり、更にトマト好きは見逃せない、トマトが2枚挟まれた「ダブルトマト」シリーズが2種、販売となるのだ。

限定商品「デラックスモスバーガー ダブルトマト」(650円)と「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」(680円)に使用される「南郷トマト」は、2015年には日本農業大賞を受賞し、しっかりとした食感と高い糖度が特徴で、ハンバーガーとの相性も抜群だという。

モスバーガーのこの限定商品に反応する人は多く、実際に手に入れて味わった人、おすすめする人、県外から羨ましがる人など、様々な声が投稿されている。

「モスの「福島県民の日」バーガーが、トマト好きにはたまらない件」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧