上原多香子に”余罪”続々で遺族とも泥沼化?すんなり引退できない深刻事情 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 上原多香子(35)が18日、出演していた舞台『のど自慢~上を向いて歩こう~』名古屋公演の千秋楽を迎えた。俳優・阿部力(35)との不倫疑惑が尾を引く中でスタートした同舞台の期間中も上原は無言を貫いており、今後この騒動に関して自ら言及するのか注目が集まっている。

 上原は8日発売の『女性セブン』(小学館)に、元夫であるTENNさん(享年35)の自殺の原因が、自身の不倫にあったと報じられており、一部ではこのまま無期限休養が有力とも伝えられている。しかし一方で、上原が所属する事務所関係者らが、今回の無期限休養に関して否定的なコメントを出している記事もある。

「関係者によれば、上原は今後も芸能活動を続ける意思があり、ほとぼりが冷めれば復帰させる計画もあるとか。業界でも力がある事務所だけに、ネガティブイメージを払拭しようと策が練られているようです」(芸能記者)

 だが、ここまで会見を行う素振りも全くみせていない上原は、世間やファンからの反感を大きく買っているのが現状だ。仮に騒動が沈静化し、復帰できたとしても活躍の場は見つからないのではないかという見方は強い。さらに複数の男性問題の噂も日を追うごとに出てきているのが事態を複雑にしている。

「阿部の他にも、著名文化人や若手落語家との不倫疑惑、さらに一時は妊娠していたとの噂が流れるなど、上原がだんまりを決め込んでいる間にも、過去の“ゲス話”がいくつも掘り起こされています。会見を開けないのも、今回の騒動以外の“余罪”を追及されるのを恐れてのことでしょう。一部ではすでに地元である沖縄に逃亡しているとの説も流れています。さらに、水面下ではTENNさんの遺族との交渉も進められていますが、完全に泥沼化しているとも。正式な発表が当分出来ないのも大きな原因とみられています」(同・記者)

 今回の騒動を機に、TENNさんの遺族が知り得なかった余罪が次々と明るみになっていることが、泥沼化の要因と言えそうだ。

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