芦田愛菜「壁ドン」で露呈した恋愛シーンの限界とは
女優の芦田愛菜が8月21日放送の「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演し、身長が145センチになったことを明かした。大人っぽくなった顔つきとは裏腹に、クラスでは列の一番前だという。その身長が今後、芦田の演技に影響を与える可能性があるというのだ。
「番組ではお笑い芸人のチュートリアル・徳井義実が、芦田を相手に壁ドンを披露。ところが身長差がありすぎるため、単に徳井が壁の高いところに手を置いたようにしか見えず、とても壁ドンと言える光景ではありませんでした。今回はバラエティ番組だったからいいものの、今後、芦田が女優として恋愛シーンに挑戦するとき、これでは格好がつかないかもしれませんね」（テレビ誌ライター）
徳井は身長178センチとそこそこ背の高いほうではあるが、今どきの若手俳優を見回してみると、山崎賢人は同じ178センチ。183センチの福士蒼汰や185センチの竹内涼真が相手だと、芦田との身長差は実に40センチほどに及んでしまう。
「若手女優では土屋太鳳が155センチと小さめですが、それでも芦田よりは10センチも大きい。小さいと話題の橋本環奈でも153センチはあるのですから、芦田の小ささが目立ちます。もちろんまだ中1なので、これから伸びるとも思われますが、13歳女子の平均身長より10センチほど小さいことを考えると、150センチの壁を突破できるのかどうかが心配になってきますね」
とはいえ類まれなる演技力で知られる芦田なら、背の低さも演技でカバーできるかもしれない。そんな芦田が今後どんな恋愛シーンを見せてくれるのか、期待が高まるばかりだ。
（金田麻有）
