ダサいのにカッコいい!「超特急」は一度乗ったら下車できない?

アサジョ

ダサいのにカッコいい!「超特急」は一度乗ったら下車できない?

 ドラマ「警視庁いきもの係」(フジテレビ系)のエンディングテーマ曲「My Buddy」を歌っている超特急。7人のアイドルグループと思われがちだが、「非アイドル」を公言している。超特急はEXILEとは逆で、ダンサー5人がメインでバックヴォーカル2人という形で成り立っている。しかも、ジャニーズのように絶対的センターやシンメなどは決めず、楽曲ごとにセンターのダンサーが変わっていく。

 また、メンバーは一人ずつ「1号車」から「7号車」まで名を振られており、ファンのことは「8号車」、ライブに行くことを「乗車」と呼ぶ。また、「ドジっこ」「お父さん」「末っ子」などメンバーのキャラ設定を徹底しているところも特徴だ。

 ライブでは、キレキレのダンス、歌、アクロバット、変顔などを披露し、ファンである8号車は「かっこいい」「面白い」「ダサい」など様々な面を見ることができるため、一度はハマると“下車”できなくなり、その評判の連鎖で8号車が増えていく図式だという。

 超特急は今年でデビュー5周年。それを記念して8月28日から5夜連続の「超フェス」を東京・豊洲ピットで開催する。日毎に内容が違い、1日目の「“超”バンドフェス」にはWEAVER、2日目の「“超”芸人フェス」にはココリコと椿鬼奴、3日目の「“超”スタダフェス」には私立恵比寿中学、4日目の「“超”やみつきフェス」にはSonar Pocket、そして最終日の「“超”イロモノフェス」にはゴールデンボンバーがスペシャルアクトとして出演する。

 毎回、新しい試みに挑戦する超特急が、回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

(琴葉)

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