北朝鮮のミサイルが飛んできても吉田沙保里がいれば大丈夫!? (1/2ページ)

まいじつ

北朝鮮のミサイルが飛んできても吉田沙保里がいれば大丈夫!?

8月29日午前5時58分に北朝鮮の発射したミサイルが北海道の襟裳岬を通過した。朝の各テレビ局のニュースを見た視聴者が身の危険におびえるツイートをツイッターに次々と寄せた一方で、“霊長類最強女子”の異名を持つ女子レスリングの吉田沙保里選手を引き合いに出し、冷静になるよう呼びかける“ツイッタラー”が続々と現れた。

ミサイルが発射されたと伝える報道を見て、《怖い》と動揺するツイッターユーザーが多くいた。しかし、《ミサイルが飛んできても吉田沙保里が受け止めてくれると信じてる》、《ミサイルを3つに分離させた吉田沙保里、恐るべし》などと日本領土に“着弾”しなかったことに安堵するユーザーも多くいた。

さらに吉田がかつて所属したALSOK(綜合警備保障)のCMを例えに出し、《吉田沙保里は目から「ビーム」も出せるから北朝鮮に負けてない》と投稿するツイッターユーザーもいた。また、北朝鮮は核を保有しているが《日本も条約違反で吉田沙保里を保有してるからお互い様っしょ》と、吉田の規格外の身体能力をネタにする声も多かった。

イメージ転換を図る吉田

当の吉田本人は現在、選手活動を一時休止中。今月下旬に開催されたレスリング世界選手権ではテレビ解説を務めた。会場のあるフランスのパリへの出発時(同月21日)にはパスポートを手に、次のようにツイートしている。

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