【プロ野球】バレンティンは? 新監督は? 12球団トップの動員増? 夏が終わったヤクルトで気になる3つのこと (1/2ページ)

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12球団トップの動員増? 夏が終わったヤクルトで気になる3つのこと
12球団トップの動員増? 夏が終わったヤクルトで気になる3つのこと

 今シーズン最後の神宮球場6連戦が8月27日の試合で終わった。夏休み恒例となっている打ち上げ花火も無事に終了。ヤクルトファンの筆者的には本格的に秋へ突入することになる。

 残念ではあるが、今シーズンは2015年のような上位争いには加われていない。また、山田哲人の3年連続トリプルスリーも絶望的。気になるのはバレンティンの本塁打王争いくらいだろうか。

 いや、来シーズン以降に向けては気になる点がいくつかある。今回は現時点での気になる点をピックアップしてみた。

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■報道通り高津監督で決まりなのか!?

 ヤクルトファンだけでなくプロ野球ファンが気になるのは監督の去就問題だろう。ヤクルトは真中満監督が辞任を表明。球団に慰留されたものの今シーズン限りでの退陣は決定し、後任の監督が誰になるのか注目が集まっている。

 各紙の報道によると高津臣吾2軍監督が有力とされているが、既定路線というわけではない。しかし、名前の挙がっている古田敦也氏、宮本慎也氏らより可能性は高いだろう。

 投手出身の高津監督が誕生となれば、ヤクルトにとっては1987年から1989年まで指揮を執った二刀流の関根潤三氏以来29年ぶりとなる。純粋な投手でみると関根監督の前任である土橋正幸監督(1984年~1986年)以来だ。両監督ともにAクラス入りはないが、高津監督にはイヤな流れを吹き飛ばしてもらいたい。いや、まだ確定ではないのだが……。

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