【プロ野球】パ・リーグのMVPを予想してみた……のだが、当確はもちろんあの男しかいない!? (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

パ・リーグのMVPを予想してみた……のだが、当確はもちろんあの男しかいない!?
パ・リーグのMVPを予想してみた……のだが、当確はもちろんあの男しかいない!?

 シーズンも残すところあと1カ月。パ・リーグでは白熱の首位攻防戦からソフトバンクが頭ふたつ抜け出した。

 セ・リーグ編に引き続き、今回はパ・リーグのMVPを徹底予想したい。

※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!

■パ・リーグのMVP予想

■本命
柳田悠岐(ソフトバンク)

116試合:打率.316(396打数125安打)/29本塁打/92打点/14盗塁

 ソフトバンクの優勝で漏れなくMVPを受賞するのは柳田悠岐。現在、本塁打、打点はリーグ1位、打率はリーグ2位で三冠王に迫る活躍を見せている。得点圏打率もリーグトップの.388。シーズンを完走すれば、ほぼ自動的に獲得するだろう。

■大穴
菊池雄星(西武)

22試合:13勝6敗/投球回156.2/180奪三振/防御率2.30

 西武優勝の「if」を描けば、菊池雄星が濃厚。昨季までの3年間は則本昂大(楽天)が最多奪三振と最多投球回数を記録していたが、今季は菊池がどちらもリーグトップ。新たな奪三振王に名乗りを上げた。

 西武内の対抗は秋山翔吾。打率.335に加え、21本塁打と長打力も増強。二段モーション問題で菊池の勝ち星が伸び悩めば、転がり込む可能性もある。ただし、菊池が勝たなければ優勝もないだろうが…。

「【プロ野球】パ・リーグのMVPを予想してみた……のだが、当確はもちろんあの男しかいない!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、パ・リーグ野球太郎プロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧