「海外で働く」には挫折がつきもの!? 海外挑戦で直面するギャップとは? (1/3ページ)

ANGIE



海外で働くなんてかっこいい! そう思い、いつかは海外へと夢見ている人も多いと思います。

確かにその通りなんですが、いやいや、働いてみるとこれがかなり大変らしいです。日本の常識は通じないし、毎日ストレスの溜まることばかりだし……。

今回は、憧れて海外へ来たものの、多くの人が味わった「海外で働いてみて予想以上に大変だった挫折」をあえて紹介したいと思います。いつか海外で働きたいと思っている人はこの機会に事実を知って、憧れとのギャップをなくしておきましょう!


困っても誰も助けてくれない


日本だと、仕事が遅かったりミスをしたりしたら、助け合いの精神から必ずといっていいほど周りの人が助けてくれますよね。自分の上司やチームの誰かはもちろんのこと、違う部署の同僚が手伝ってくれることだって珍しくはありません。その逆で、あなたが助ける立場になることも多いでしょう。

しかし海外では、基本的には助けてくれることはありません。みんな、自分の仕事以外に関与するのが嫌なようです。手伝ったことによって責任を被ることも嫌ですし、仕事が増えることも嫌います。かなりの個人主義で、自分の仕事と人の仕事とをきっちり線引きしています。

なので、日本人が海外で働くようになると「冷たい」と寂しく感じることも多いみたいですね。自分が過去に助けてあげても、それとこれは別と割り切っている人も多いので、「何で手伝ってくれないの」とストレスに感じることもあるようです。
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