斉藤由貴、スポンサー離れより痛い?若者層から「アラフィフのキス顔はキツい」の声

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 斉藤由貴(50)が2つの意味で女優生命の危機に陥っている。9月5日発売の『FLASH』(光文社)が、斉藤とかねてより交際を噂されていた50代の男性医師と思われる人物とのキス写真を掲載した。それを受け、6日発売の一部スポーツ紙は「複数のスポンサー企業が斉藤との契約打ち切りの検討に入った」と報じている。違約金には触れていないものの、スポンサー契約は芸能人にとっての生命線であり、今後のタレント生命を脅かす事態になりかねない。

「今回の件で、斉藤にとってスポンサー離れより痛いのは、じつは”視聴者離れ”だという見方が上がっている」と説明するのは週刊誌記者。

「斉藤はここ数年、”50歳にしては”美しいという評価を得て、石田ゆり子(47)や森高千里(48)、永作博美(46)らとともに『奇跡のアラフィフ』として注目を集めていた。今クールの『カンナさーん!』(TBS系)でこそ姑役だったが、昨年『au STAR』のCMで見せたツインテール姿など若い層からも『余裕でイケる』と評判で、夏帆(26)を公開処刑したとまで言われていた」

 しかし、今回の「流出キス写真」で美熟女としての評価が一変したという。

「写真を見た若い層には『やっぱりアラフィフのキス顔はキツい』とか『年相応=終了』など総じて不評を買っている。不倫自体のインパクトが強くて話題にならないが、美熟女・斉藤の”メッキ剥げた感”は甚だしい。肌のシワやシミを光で飛ばす照明、通称”女優ライト”もない自撮りだから仕方ないが、今回のキス写真流出でタレント価値は急落し、奇跡のアラフィフの一角からは完全に外れたでしょう」

 かつての斉藤の不思議少女然とした雰囲気をしらない若年層からは、50歳にもなってキスを写真に残す「女子高生のような乙女っぷり」に生理的な拒否反応も起こっている。尾崎豊(26)、川崎麻世(54)、そして今回と過去に3度に渡り、不倫スキャンダルを肥やしに妖艶さを増していった元祖・魔性の女も、今度ばかりは失う物の方が大きそうだ。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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