反省ゼロ!狩野英孝と宮迫博之「アメトーーク」共演に非難殺到

まいじつ

反省ゼロ!狩野英孝と宮迫博之「アメトーーク」共演に非難殺到

9月7日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑い芸人の狩野英孝が出演した。しかし、狩野が発言するたびに視聴者からは「もう出るな」と非難が殺到した。

この日の同番組は『同じ事務所に同類芸人』と題し、狩野はマセキ芸能社に所属する出川哲朗、『三四郎』の小宮浩信と共に出演した。

女性問題で謹慎していたことを狩野が久しぶりに同番組へ出演したため、『雨上がり決死隊』の宮迫博之は「あけましておめでとうございます」と狩野にあいさつをした。狩野は「お騒がせしてすいませんでした」と頭を下げたが、やり取りのなかでテロップは一切表示されなかった。

その後、アキラ100%、ハリウッドザコシショウ(共にSMA NEET Project)、ハイテンションなキャラクターが特徴のウド鈴木、『ANZEN漫才』のみやぞん(ともに浅井企画)とともに同事務所芸人の特徴を比べ合った。

しかし狩野は、失言や意味不明な発言を繰り返し、出演者から一斉に突っ込まれるなど、復帰前と変わらない天然ぶりを披露。スタジオ観覧者からは笑いが起きていた。

宮迫の不倫問題には触れず

結局、番組内で狩野の女性問題や宮迫の不倫問題に触れられることは一切なかった。宮迫に不倫問題が取り沙汰されたのは8月の話で、同番組の収録時期がこれより前か後かは不明だ。しかし、視聴者からは女性問題のあったふたりの共演を揶揄する意見が相次いだ。

宮迫が「あけましておめでとう」と狩野に言った場面では《私に言わせればお互いどっちもどっちだと思うが…》と宮迫自身が不倫問題に言及してないことを指摘するインターネットへの投稿があった。また《何をしたって簡単に復帰できるから芸人、芸能人っていいね》と“身内”の失態には甘い芸能界、お笑い界を批判する視聴者もいた。

また、《ゲス不倫の司会者と淫行するひな壇芸人の『ゲストーク!』を見てみたい》など、この日の番組に対する感想は非難が相次いだ。

宮迫の不倫問題は収束しつつあるが、自らの出演番組が火に油を注いだことになっている。

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