斉藤由貴が不倫認めて女優生命が終了?過度のバッシングに業界内から苦言も (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 50代医師とのダブル不倫が報じられた女優の斉藤由貴(51)が疑惑を認めて謝罪し、再ブレイクしていた仕事への悪影響が不可避となっている。一方で昨今の不倫報道の過熱ぶりを疑問視する声が芸能界から複数上がっており、その是非をめぐっても賛否が巻き起こるなど物議を醸している。

 先月3日の釈明会見でいったんは男女関係を否定した斉藤。だが、新たな流出写真が週刊誌『FLASH』(光文社)に掲載される前日の今月11日に「先日の会見では本当のことをお話できず、誠に申し訳ありませんでした」などと、各マスコミあてのFAXで男性医師と不倫関係にあったことを認めた。

■不倫認めた斉藤由貴「女優生命終了」の危機に

 同時に「お相手の男性に女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう終わりにしました」と別れたことを告白。その一方で「週刊誌に掲載されている写真などについては、事務所から警察に相談しております」とも記し、週刊誌メディアへの牽制を含んだ内容となっている。

「謝罪文発表の発端になったと思われるのは『FLASH』に掲載された衝撃写真。不倫相手だった50代医師が女性のパンツをかぶってフルーツを頬ばっているという驚きの写真です。男性医師がかぶっているのは斉藤のパンツであろうと推測されており、これは致命的なイメージダウン。だからこそ不倫を認め、どうにか幕引きしようとしたのでしょう」(週刊誌記者)

 これで仮に騒動が沈静化したとしても、仕事への影響は避けられそうにない。

「現在、斉藤はauの『森家シリーズ』と美容商品『天使のララ』のCMキャラクターを務めていますが、いずれも企業側は降板を検討中。『天使のララ』はすでに公式サイトから写真が削除され、同じく『森家シリーズ』も続投は難しいとみられています。また、現在放送中のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)に出演するなど女優業も好調でしたが、年齢的に母親役のオファーが多いために不倫イメージは致命的で今後は起用が難しくなる。女優生命が絶たれかねない状況です」(芸能関係者)

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