斉藤由貴、不倫相手の男性医師が被った”女性用パンツ”は戒律違反のおそれか

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 斉藤由貴(51)が11日、FAXをマスコミ各社に送付し、一連の不倫疑惑について「今回のことは全て私の責任です」と不倫を認めた上で謝罪をした。だが、その翌12日に、先週「キス写真」を掲載した『FLASH』(光文社)が、今度は不倫相手の男性医師が「斉藤のモノと思われる白い女物のパンツ」を頭から被っている写真を公開した。

「これは矢口真里(34)の『クローゼット事件」以来の衝撃的な不倫現場』と説明するのは週刊誌の芸能担当記者。

「場所は斉藤の自宅だと思われ、リビングに亭主の留守中に上がり込んだ浮気相手がパンツを被っているんです。しかも、写真のバックに斉藤と家族の写真が額に入れて飾ってある。斉藤のご主人の心痛を思うとやりきれません」

 この破廉恥きわまりない医師との関係には、SNSなどネットメディアでも「子供が見たらトラウマになる」「こんなのバレたら恥ずかしくて外を歩けないだろ?」「キリスト教徒なのに罪作り過ぎる」と非難が続出している。

 敬虔なモルモン教徒である斉藤が3度目の不倫。しかも、夫や子供を裏切り、「男女の関係はない」と嘘までついた。モルモン教サイドはこれをどう受け止めているのか。斉藤は所属するモルモン教会に自ら除名処分をお願いしたというが「教会のために斉藤さんがいるのではない。斉藤さんの人生のために教会がある」と言われ留意されたという。だが、別の雑誌記者によれば斉藤は今回の写真掲載でまた「大きな戒律違反」ど犯してしまっていると解説する。

「じつはモルモン教では、パンツを穿くこと自体が許されておらず、”ガーメント”と呼ばれるステテコのような下着を常時着用していなければなりません。肉体を清く、純粋に保つため、慎ましいガーメントが教徒たちの”義務”になっている。斉藤は会見の時なども、フンワリしたロングスカートを穿いていますが、あれもスカートの下にガーメントを穿いてることを教団にアピールし、『不倫はしましたが他の戒律は守っています』と訴えていたとも。にもかかわらず今回の写真で、劣情を誘うような下着まで付けていたことが判明しました。斉藤の”パンツ”問題に教団関係者も問題視しているとか」

 たしかにガーメントは、昭和初期に母親たちが付けていた白の下着上下みたいな形状で、これを着けていれば百年の不倫も冷めてしまったかもしれない。白のパンツは、斉藤に戒律よりも不倫を選ばせた「女心」の現れだったのだろうか。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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