芦田愛菜が知性見せるも「周囲の大人」に賛否両論

まいじつ

芦田愛菜が知性見せるも「周囲の大人」に賛否両論

9月12日放送の『この差って何ですか?』(TBS系)に芦田愛菜が出演した。名門私立中学校へ進学した芦田に対して、頭の回転のよさや機転が利くところをを絶賛する視聴者がいる一方で、育ちのよさアピールしたことをを嫌がる人々の書き込みも多く、賛否両論がわき起こっている。

“物事の差”の違いを検証する同番組に、芦田はゲストとして出演した。この日は《1カ月》と《1ケ月》の表記の違いや、《チャーハン》と《焼き飯》の呼称の分け方などを検証していった。

芦田は最初に、「チャーハンは強火で焼くが、焼き飯はじっくり焼くイメージ」と答えていた。しかし真実は、東日本の場合はチャーハン、西日本は焼き飯と呼ぶ場合が多いというもの。この最初のテーマは的外れな予想だったが、「硬貨にだけ製造年が入っている理由は?」という検証材料についてはは「お札はデザインが変わるが、硬貨はデザインが変わっているイメージが少ない。ずっと使い続けられる。何年かおきに入れ替えるため(に製造年を変えている)かなあ」と答え、見事に当ててみせた。

芦田の「扱い方」に批判が集まる

また、白桃と違って黄色い桃が缶詰しか売っていない理由も《固さの差》とフリップに書いて的中させていた。これには土田博之が「賢い!」と感嘆の声を上げるほどで、フリップの字も視聴者から《芦田愛菜ちゃん、字もメッチャ綺麗で育ちの良さが出まくり》とSNS上で評判になった。番組の終わりには部活動について聞かれ、「マンドリンクラブに入っている。(マンドリンは)びわのみを縦に割ったような(弦楽器)」と説明していた。

おおむね《かわいい》、《育ちが良い》と芦田を賞賛する視聴者が多かったが、一方では《芦田愛菜は嫌いじゃないけどちやほやしてる周りの人は嫌い》、《テレビに芦田愛菜が出るとその番組全体で「芦田愛菜をよいしょする雰囲気」が出てくるのがむかつく》、《最近のわざとらしい位の「芦田愛菜ちゃん上げ」が気になる》などと、番組の演出を批判する投稿も多かった。

過剰な“よいしょ演出”に飽き飽きしている視聴者も多いようだ。

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