イメージ暴落が止まない中居正広の今後は…

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

ジャニーズ事務所の中居正広は、これまで『週刊新潮』と、かなり近い関係にあると思われていた。

「新潮のライバル誌の『週刊文春』は、中居が嫌いなメリー喜多川副社長と藤島ジュリー景子副社長と関係が深い。だから中居は、新潮に寄っていたと考えられていました」(ジャニーズライター)

『SMAP」解散を決めた際に、木村拓哉を除く元メンバーの4人は、ジャニー喜多川社長と一緒に面談したが、木村は不在だったこと。年末の忘年会は木村拓哉は来なかったが、以前メンバーだった森且行はが来たこと。これらの情報は週刊新潮で記事になったが、中居やその周辺の近しい人間からリークされたものだとしか思えないほど詳細に伝えられていた。

「しかし、週刊新潮も中居をすでに見限っています。あれだけ独立を煽り、大騒ぎをして、自分だけは事務所に居残る図々しさを見せた中居のことを、週刊新潮は“カメレオン中居”と記事に書いて痛烈に批判しました」(同・ライター)

中居は次に女性週刊誌と接触したが…

中居は次に女性週刊誌に接近した。SMAP独立問題に対して「どうすればよかったのか」と、後悔しているという旨の心境を明かしているという記事が、その女性週刊誌に掲載されている。

「直近では、高級ブランドバッグを稲垣らに送ったという記事が出ました。しかし、それは“餞別を送った”という風にもとれ、“さよなら”を意味しているといわれました。中居本人はいい人であることを演出したかったのでしょうが、逆の意味になっています」(女性誌記者)

中居は以前にも仕事が増えているが、それも怪しいという。

「テレビ朝日で放送中の『中居正広のミになる図書館』が低視聴率であることから終了すると噂になっています。テレビ朝日の早河洋会長は、もともとジャニーズに批判的な発言をしたことがあり、事務所のやり方を嫌っています。独立問題で騒動を起こした末にジャニーズに残った中居のことは、もう切り捨ててしまいたいと思っているのです。番組終了は時間の問題でしょう」(同・記者)

各所で“中居離れ”が進むなか、週刊新潮も中居ではなく、木村の記事を掲載し始めている。

「木村が来年以降も立て続けに映画へ出演することを詳細に報じています。来年までドラマの仕事は入れず『これからは映画俳優をメインでやっていきたい』という、木村の意向まで書かれています」(週刊誌編集者)

次第に中居は芸能界から取り残されていくことになるかもしれない。

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