「黒革」仲里衣紗への「安っぽい」「場末感」批判は最高の褒め言葉だった

アサジョ

「黒革」仲里衣紗への「安っぽい」「場末感」批判は最高の褒め言葉だった

 9月7日放送のドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)第7話で黒と赤のドレスにハイヒールを履いて、武井咲演じる元子ママに「これからは私がこの店のママだから」とすごんだ仲里依紗。元子ママがいつでも店では和装なのに対し、仲演じる“次期”ママの波子はロングドレスの洋装。ネット上では「銀座のママというより演歌歌手」「銀座のクラブより場末のスナックが似合う」「安っぽさハンパない」といったコメントが並んでいる。

「だからこそ『ドラマの内容に合っていて素晴らしい』と仲は絶賛されています。さらに仲が演じる波子のふてぶてしさや下品な口の利き方、柄の悪い目つきなどを挙げ、『やっぱり仲の演技力は高い』と称賛コメントが相次いでいます。この日の放送は武井が結婚妊娠発表をしてから初めてのドラマ放送だったため、多くの視線が武井に集中しました。そんな状況でこれだけ注目を集めた仲は立派。女優としてさらにワンアップしている感がありますね」(テレビ誌ライター)

 視聴者を「ムカッ」「イラッ」とさせた仲。エキセントリックな女性を演じさせたら右に出る者はいないが、他人に不快感を与える女を演じても、抜きん出ていることを証明したようだ。

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