斉藤由貴「ラジオ休養」に後釜狙う芸能人が殺到

まいじつ

斉藤由貴「ラジオ休養」に後釜狙う芸能人が殺到

ニッポン放送が9月13日、東京都の有楽町にある同局で定例記者会見を行い、50代男性医師と不倫騒動の渦中にある女優の斉藤由貴がレギュラー出演している、木曜日の『オールナイトニッポン MUSIC10』について「本人の状況を考えるとパーソナリティーを務めるのは難しい。あした(14日)からしばらく休む判断をした」と明かした。

「この午後10時からのラジオ番組枠は、売り出し中のタレントや芸人にとって絶好のPRの場所です。早くも芸人や若手俳優、売り出し中のモデルなどが『自分を起用してください』と事務所経由でニッポン放送に売り込みに来ています。彼らにとっては、斉藤のラジオ出演無期限休止は朗報なのです」(芸能関係者)

同局の松浦大介編成局長は、騒動の影響については「リスナーからは厳しい意見も、励ましの意見もある。半分半分と考えていただければ」と話した。出演を見合わせた経緯については「ただの不倫ではなく、会見、その後の写真など総合的な判断」と説明し、降板するかどうかは「未定」だとした。

大物芸人コンビが後釜に浮上

『週刊文春』誌上で不倫疑惑を報じられた際には、8月3日に記者会見を開いて事実関係を否定していた。その後、9月5日発売の『フラッシュ』にキスをしている写真が掲載され、直後の7日に放送された同番組で斉藤は「飯がまずい毎日を送っている」などと心境を明かしていた。さらに12日発売のフラッシュでは、男性医師が斉藤の自宅で女性下着を頭にかぶっている写真が記事になった。斉藤はこれに先だつ11日、不倫を認める文書を報道各社に送り、謝罪をしている。

「さまざまな顛末があるにせよ、斉藤の代役が自局のアナウンサーでは、この放送枠はもったいない。噂によると、ある大物芸人コンビが斉藤の代わりに浮上しています。もしくは大手の芸能事務所から別の女優を押し込む可能性もあります」(前出・関係者)

今度こそ「不倫していない」タレントの起用が望まれると思うが…。

「ラジオのパーソナリティーを起用する際に、いちいち不倫しているかどうかなど本人に聞かないし、“身体検査”をしている余裕も資金もありません。不倫の代償は個人が負うべきだと思いますが、斉藤は復帰までに1年くらい時間がかかるでしょう。そのときに復帰する場所が欲しいはずなので、ラジオ番組の枠は残したいのが本音でしょうが、まず現状では無理だと思われます」(同・関係者)

斉藤は「飯がまずい」どころか「飯が食える状態」すら危ぶまれてきたようだ。

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