船越英一郎と松居一代の「離婚調停」の中身

まいじつ

船越英一郎と松居一代の「離婚調停」の中身

離婚騒動の渦中にある松居一代と船越英一郎の第1回離婚調停が先日、東京家庭裁判所で開かれた。

船越側は代理人の弁護士3人が出席。一方の松居は代理人を立てず、自身が出廷した。

「松居といえば最近、還暦祝いに現金で4000万円の高級車ベントレーを購入して話題になりました。しかし、それには乗らず、電車で家裁へ訪れています。電車に同乗した記者や、家裁で待ち構えた記者からの質問には無言を貫き、調停終了後に家裁から出てきた際も、『きょうはひとりですか?』の問いかけに『もちろんそうです』と答えたのみでした。これまでに投稿された動画とは態度が豹変し、取材陣からは不満の声も出ていました」(女性誌記者)

通常であれば半年から1年で決着

離婚調停は、夫婦間で離婚の話し合いができないとき、家庭裁判所があいだに入って話し合いを進める手続きで、裁判とは違って非公開だ。

「調停委員が時間差で双方の話を聞き、月1回のペースで行われ、通常は半年から1年で離婚が成立するか、不調に終わった場合は裁判へ持ち込まれます。弁護士に聞くと、夫婦のうち、言い分は通らないのは、なぜか調停で話が長いほうだそうです」(同・記者)

双方とも離婚自体は合意しているものの、松居は船越に対し、不倫を認め謝罪することを要求している。一方の船越は、松居によるDVが原因で夫婦関係が破綻したと主張している。それぞれの主張に対し、それぞれが否定しており、調停で離婚が成立する可能性は低そうだ。

「離婚調停に加えて、船越と船越の所属事務所が名誉毀損とプライバシー侵害で松居を提訴しており、一部では松居が別居していた船越のマンションに無断に入り込んだことが、住居侵入罪にあたり事件化するかもという報道もありました」(同・記者)

決着までには、まだまだ波乱がありそうだ。

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