土屋太鳳『トリガール!』が空前の大コケ?”あざといキャラ”でアンチ急増も (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『トリガール!』公式サイトより
『トリガール!』公式サイトより

 土屋太鳳(22)の主演映画『トリガール!』が最後まで大コケだと話題になっている。『トリガール!』は中村航氏の同名小説の実写版で、1977年から毎年開催されている『鳥人間コンテスト選手権大会』出場校をモデルにした青春コメディ。9月1日から全国238館で公開中だ。しかし、公開初日から劇場の座席は埋まらず、数日後には閑古鳥がないていた。

 9月4日に興行通信社が発表した全国週末興行成績によれば、まさかのトップ10入りを逃すという〝大惨事〟に陥っていたことがわかる。こうした流れを受けてか、当初は1日5〜7回は上映されていた同映画だが、既に1〜2回の上映に縮小されている(9月16日現在)。

 なぜここまで爆死状態に陥ってしまったのか。映画ライターがいう。

「まずは内容に対する辛辣な意見がSNSで数多く発信されたことが大きい。主演の土屋と間宮祥太朗(24)が青春ドラマらしくぶつかるのですが、その姿がただの怒鳴りあいでうるさく観てられない。笑わせようとする意図が見え見えで寒かった。など、映画館から足が遠のく声が数多くみられました。これでは入場者数は当然伸びない。ですが、入場者数が伸びない理由は他にもあるとされています」

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