「コード・ブルー」最終回に黄信号!山下智久の扱い方に「またか」の声

アサジョ

「コード・ブルー」最終回に黄信号!山下智久の扱い方に「またか」の声

 9月18日に最終回を迎えるドラマ「コード・ブルー」(フジテレビ系)。過去に2シーズン放送され、いずれも平均視聴率15%を記録したシリーズだったが、3rd seasonのこれまでの平均視聴率は14.4%と15%割れが危ぶまれている。

 9月11日に放送された第9話では、主演の山下智久演じる藍沢らが開通前の地下鉄の天井崩落現場にドクターヘリで駆けつけるも、藍沢自身ががれきに埋まるというラストシーンだったことで、ネット上では「最終回は見なくてもわかる」「次シーズンの設定まで予想できる」といった声が相次いでいるのだ。

「過去の2シーズンは骨太な医療ドラマで登場人物全員が魅力的に描かれていたのに対し、今シーズンは恋愛要素が大量投入されたことで登場人物たちの魅力は半減。とくに戸田恵梨香演じる緋山、比嘉愛未演じる冴島、りょう演じる三井といった女性キャラクターは、過去の2シーズンを無視したかのようなありえない言動ばかりで驚きの連続です。また、救命チーム側に事故が起きることが多く、今回の藍沢ががれきに埋まるラストには、ネット上で『またか』の声が続出したほど。救命チームの心のよりどころとして描かれていたドクターヘリでさえも『現場に早く到着するだけの交通手段』としてしか描かれていません。今シーズンで新登場した4人も演技達者ばかりなのに、短所をクローズアップするような場面ばかりでかわいそうです」(他局ドラマ制作スタッフ)

 果たして最終回は視聴者の予想どおりとなるのか。

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