川谷絵音の元カノ・ほのかりんが歌手デビュー

まいじつ

田中允堂 / PIXTA(ピクスタ)
田中允堂 / PIXTA(ピクスタ)

音楽バンド『ゲスの極み乙女。』ボーカルの川谷絵音の元交際相手で、未成年時の飲酒で世間を騒がせたタレントのほのかりんが、歌手としてデビューすることが分かった。9月20日に自ら作詞と作曲したデビュー曲『メロンソーダ』をリリースするという。

「本人は自信たっぷりで、『紅白歌合戦』に出ようとしています。このデビュー曲は川谷との恋愛の思い出を書いたような曲で、川谷は売れるための“材料”にすぎなかったのかと関係者は脅かされています」(芸能記者)

ほのかは昨年9月に川谷との交際が報じられ、未成年が飲酒したとして騒動となった。この影響で川谷は音楽活動を自粛していたが、5月に破局したと伝えられている。ほのかの曲の歌詞には《お酒もたくさん飲んで約束は破ってしまったわ》という、当時の飲酒事件を彷彿とさせるフレーズがあり、インターネット上では《川谷をさんざん利用して過去を曲に変えたのか》、《捨てられたのは川谷の方じゃないか。この曲を作るための恋だったのか》などと、川谷との交際は“売名行為”だったという論調の書き込みであふれている。

また、ほのかは憧れのアーティストとして、椎名林檎を挙げている。

「生き方が過激じゃないと、楽曲で人の心を打つことはできないと考えているようです。これからの人生で経験することは、すべて音楽に反映させていくようなしたたかなタイプではないでしょうか」(音楽関係者)

ほのかは「恋愛が壊れた方が曲作りしやすい」タイプ?

かつて川谷と交際していたころのエピソードを交えて、芸能記者は次のように指摘する。

「ほのかは、飲みに行く場所をあらかじめ指定して川谷を誘っていました。でも、それらの店は麻布や六本木で、芸能記者がマークしている場所ばかりなのです。ほのかとしては“あえて川谷との2ショットを撮られたい”という計算で誘っていた可能性もあります。川谷との交際は計算の上で成り立っていたのではないでしょうか」

作詞と作曲をするという立場では、ほのかにとって川谷は“師匠”であったとも想定できる。

「川谷は自分で『恋愛している方が曲作りのインスピレーションが湧きやすい』と言っていました。ほのかの方は『恋愛が壊れた方が曲作りの発想がしやすい』という体質なのかもしれません。実際に、川谷と別れた5月からは、曲作りのペースが上がったとも囁かれています」(同・記者)

川谷を利用したほのかの曲の売れ行きは、どうなるであろうか。

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