VR・鉄道音・無線操作でリアルに鉄道模型が楽しめるスマホアプリ『TRAIN TECHコントローラー』と次世代型の鉄道模型制御器『MFC』を9月26日より発売開始 (3/7ページ)

バリュープレス

『TRAIN TECH』は「MFC」をレールにつなぎ、スマホアプリの「TRAIN TECHコントローラー」から無線(Bluetooth)で操作することで、従来の使い方を先進的な使い方に変えます。同時に鉄道実車の走行風景をVR映像で楽しむこともでき、鉄道のリアルと模型が融合したまったく新しいサービスを実現しました。

さらに、各種走行音は実際に鉄道実車を取材し、模型の挙動(加速、停止)は実際の車両と同じ動き近いものにしました。それをZ・N・HO/16番の各ゲージで再現でき、模型と一緒に実車の走行風景もVR映像にてサービス提供するという徹底した本物志向となっております。


■社内コンペで“鉄道模型オタク”が優勝したことが開発のきっかけ

『TRAIN TECH』の開発は、社内でIoT機器を使ったサービスのコンペを実施し、本企画が優勝したことがきっかけとなりました。その発案者が現在の責任者であり、40年近い”鉄道模型オタク“です。技術者として先進的な模型操作を実現したいという思いもあり、以前から温めていたアイデアをコンペに出し、10 件余りの候補の中から、優勝を見事に勝ち取りました。


■クラウドファンディングで先行販売、レンタルレイアウト店向けも

MFCは、ただいま8月1日から9月25日までクラウドファンディングサイト「Makuake」で特別価格にて先行販売中です。

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