すでに焦りが? 「就活に向けてなにかやっておきたい」と思っている大学1・2年生は61.1% (3/3ページ)

学生の窓口

●スキルの取得や経験を積むための行動

・資格を取ったりボランティアをしたりしている(女性/19歳/短大・専門学校生)
・長期インターンシップを行っている(女性/21歳/大学2年生)
・セミナーにいってみたり、インターンシップに応募したり、学生会議に応募したりしている(女性/19歳/大学1年生)
・バイトを始めた(女性/19歳/大学1年生)

●企業研究など

・大学でのガイダンスに参加(女性/20歳/大学2年生)
・会社説明会や会社訪問した(男性/19歳/短大・専門学校生)
・就職説明会に参加した(男性/19歳/大学2年生)
・インターネットで調べている(男性/18歳/大学1年生)

早いうちから何かを始めておくことは大切なことですよね。直接就活に結びつくことでなくても、バイトの接客経験や先輩たちに話を聞くだけでも、ずいぶん変わってくると思います。

大学1・2年生で就活のことが気になって何かをしたほうがよいと思っている人は6割いたのに対し、実際に行動を起こしている人は3割強でした。気になってはいるものの、行動できていないという人も多いようです。何でもよいのでできることから始めてみることが大切ですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6月
調査人数:大学1・2年生男女95人(男性51人 女性44人)

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