川谷絵音が「ゲス不倫」当時の秘話を暴露!

まいじつ

田中允堂 / PIXTA(ピクスタ)
田中允堂 / PIXTA(ピクスタ)

9月21日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に音楽バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音がゲストで出演した。そして、世間から大きな批判を浴びたベッキーとの不倫や、当時未成年だったほのかりんと交際していた時期のエピソードを明かした。

番組MCの『ナインティナイン』矢部浩之から「騒動中仕事ないときは何してたの?」と活動休止中のことを聞かれた川谷は、「ずっと家にいました。テレビを見ると自分の顔が映るから消していた」と答えた。これに矢部は「不倫発覚のときって日本一の犯罪者扱いやもんな」と同情した。そして、川谷は「重罪犯した犯罪者みたい」と、当時を振り返った。

番組に出演していた遠野なぎ子は「LINEが流出する前までは(不倫を隠したまま)押し通せる予定だったんですか?」と質問したが、川谷はしばらく笑みを浮かべた後「LINE見られてるのも知らなかったので」と、不倫の発覚は青天の霹靂だったことを振り返った。

ほのかりんを「いい子」とフォロー

番組MCのマツコ・デラックスは、川谷とベッキーが交際に至った経緯を聞いた上で、「(ベッキーのことは)あまり好きじゃなかったでしょ?」と問いかけた。川谷は「ほんとに好きだったんですけど、いろいろ絶対に無理だっていうことがあったので」と、不倫を報じられたこと以外にも両者のあいだでトラブルがあったことを明かした。

その後、矢部はほのかりんとの交際について質問し、「(ほのかりんと交際したときは)気持ち的に遊びやったんちゃう?」と聞いた。

川谷は自身を「すごい繊細で誰かいないとダメな性格というか……寂しがりやなんです」と分析。ほのかりんと破局した経緯については「8カ月ぐらい一緒にいたんですけど、最初からけんかばかりしてて」と答えた。しかし一方で、「ほんとにいい子なんですよ」と、ほのかを終始フォロー。相手の女性を終始気遣う川谷の一連の発言に対して、マツコが「だからお前はだめなんだよ」と厳しく指摘したところ、川谷は苦笑いをしていた。

SNS上では番組に対して《ふわふわとした返答しかしない》、《世間は男の不倫は甘く女の不倫は厳しいの》などと批判的な意見が並んだ。

だが一方では《人間性は置いといて、音楽の才能はすごいと思う》、《川谷は潔く話してすがすがしい》など、真摯な態度で番組出演者たちの質問を返したことを評価する投稿もあった。

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田中允堂 / PIXTA(ピクスタ)

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