ブルゾンちえみが絶好調の陰で取り残されるwith Bの不安な先行き (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by LYNESTYLEMAKEOVER(写真はイメージです)
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 ブルゾンちえみ(27)が『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、今年マラソンランナーを務めた『24時間テレビ』(同)でのエピソードを披露して話題になっている。

 肉体的な疲労も心配されたブルゾンだが、意外にも「次の日からスタスタ歩いていた」と語るなど疲労感は少なかったようだ。しかし、一方で、応援に来たwith Bに対してはどっと疲れがでたという。

 ブルゾンは「2人から『お疲れ様でした』の一言もない」と不満を吐露。その後、with Bがスタジオに姿を現し、2人が釈明するも的を得ず、ブルゾンの怒りは収まらない様子だった。いつになくwith Bの2人にもスポットが当たった一幕となったが、早くも解散危機を迎えたようである。

「35億」の名ゼリフでブレイクした当初から、“一発屋”と囁かれることも多かったブルゾンだが、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)や、NTTドコモのCM出演も決まるなど、その話題性から現在は各所に引っ張りだこの状態だ。それに加えて今回のマラソン効果で、芸能人生はかなり延命したとみている関係者は多い。

「ブルゾンの人気は若い女性からの好感度の高さが売りということもあって、今後はCM出演も増えてきそうです。マラソン時に使用していたアイライナーが、90キロ走っても崩れなかったと話題になり、24時間テレビ後にバカ売れしているようです。そんなブルゾン効果に目を付けた企業が、続々と出演のオファーを検討している。特にマラソンブームのさらなる火付けを期待して、スポーツメーカーからの声も多いとか」(芸能関係者)

 バラエティだけでなく、CM出演が急増ともなれば、テレビで見ない日はなくなりそうである。既に、今年の流行語大賞に内定との声もあり、ブルゾン現象はまだまだ続きそうだ。

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