武井咲の次は…?「共演者カップル」成立の法則
先ごろ、『EXILE』のTAKAHIROとの結婚と妊娠を発表した武井咲。その武井の主演するドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の全8話での平均視聴率は11.4%と、まずまずの結果を残した。
結婚後に最初の放送日となった9月7日には、東京都内のレストランでドラマの打ち上げが行われ、そこでちょっとしたアクシデントがあったという。
「当日、放送日だった第7話を会場のモニターに映し出し、打ち上げの参加者が全員で見ていました。ところが、その回のストーリーは、武井演じる主人公の妊娠が発覚したあとに、警察から追われ、階段から転がり落ちて流産するという内容だったのです。実際に妊娠している武井がいただけに、階段のシーンでは会場が静まり返ったそうです」(芸能ライター)
海外ロケで共演すると交際に?
武井は現在、東京都内に1億円超の戸建てを新築している。だが、これは両親へのプレゼントだという。
「武井の所属する芸能事務所では、25歳まで恋愛禁止という暗黙のルールがあるとされています。しかしほかにも、貯金がたまったら、まず親にプレゼントしろという教えもあるのです。武井は恋愛禁止の掟は破りましたが、親へのプレゼントは守ったということです」(芸能ライター)
この武井とTAKAHIROの結婚は、芸能界の“ある法則”にしたがっているという。
「このふたりは2014年のドラマで共演して知り合い、2015年にはそのドラマのスペシャル版で再び共演しました。そこから交際が始まったのです。このSP版はマカオでロケが行われたのですが、リゾート地で共演するとカップルになりやすいのです。過去には、神田正輝と松田聖子、松山ケンイチと小雪、椎名桔平と山本未來がそれぞれメキシコ、沖縄、香港で映画を撮影し、カップルになりました。気持ちが開放的になり、人目が気にならず、ホテルも一緒なのがその要因でしょう」(同・ライター)
この“法則”で次はどんなカップルが誕生するだろうか。
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