東山紀之、キャスターデビューでもやっぱり囁かれる「不安要素」!

アサ芸プラス

東山紀之、キャスターデビューでもやっぱり囁かれる「不安要素」!

 俳優の東山紀之が10月1日の情報番組「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で無事、キャスターデビューした。初回放送のために航空自衛隊の千歳基地でPAC3を取材。PAC3を配備する千歳基地は北朝鮮問題の最前線であり、東山のやる気は十分といったところだろう。だが、彼のデビューを不安視する声は絶えない。

「嵐の櫻井翔がキャスターとして活躍し始めたのをきっかけに、ジャニーズが次々とキャスターデビューしています。慶應義塾大学卒の櫻井は何とかやっていけていますが、他は残念な評価です。東山はどうなるか…。何しろ『たのきんトリオ』の時代から“漢字が読めない”とされるジャニーズですからね(笑)」(スポーツ紙芸能記者)

 例えば、TOKIOの国分太一は2016年に「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で「猶予」を「よち」と読んでごまかそうとしたことがある。司会の真矢ミキが「ゆうよ」と読んで国分を助けたため、何とかコトなきを得た。

 慶應大学に通うSexy Zoneの菊池風磨が「声高」を「せいこう」と読んだこともある。

「古いところでは、田原俊彦に台本を渡す時は小学校低学年でも読める漢字までよみがなを振っていたそうです。東山も台本が真っ黒になるほど読みを書き込んでいたとか…」(ベテラン芸能記者)

 果たして今後のヒガシのキャスターぶりはいかに。別の意味で楽しみにしている人も多いことだろう。

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