川島海荷、TBS社員と”手つなぎ不倫”で意味深発言「”好きな人”と撮られるべきだった」

デイリーニュースオンライン

Photo by Khánh Hmoong(写真はイメージです)
Photo by Khánh Hmoong(写真はイメージです)

 女優の川島海荷(23)が既婚の40代TBS局員と「手つなぎデート」したという不倫疑惑を10月3日発売の『FLASH』(光文社)が報じた。川島といえば、昨年10月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のMCとして活躍中。今後の芸能活動へのダメージは計り知れないと見られるが、業界内外では川島の所属事務所がレプロであることに注目が集まっている。

「正直、またレプロかという感じです。というのも、15年4月には能年玲奈(24/現・のん)の独立騒動があり、今年5月には清水富美加(22/現・千眼美子)も同じように独立騒動をおこしています。さらに1月13日発売の『フライデー』(講談社)がマギー(25)とHi‐STANDARD・横山健(48)の不倫を報じたもののマスコミは後追いせずネット上は炎上。直前に起こったベッキー(33)の不倫とは異なるメディアの扱いに不可解さが残りました」(週刊誌記者)

 同記者は今回の川島の”不倫疑惑”も相手が同じ放送業界の人間ということもあり、マギーの時と同様、これ以上マスコミが騒いで火種が大きくなることはないと予測している。

「お相手は、誌面では”編成局”と記述がありましたが、実際には”制作局”でドラマプロデューサーをやってるTだと言われています。元々バラエティ制作からドラマに移り、川島とも仕事をしているベテラン。ワイドショーは同業者に甘いから後追いはないでしょう」

 だが、川島の不倫疑惑は「別の問題」を孕んでいるという証言もある。

「川島の密会発覚に関して、一部では”枕営業”を疑う声が上がっているのは事実です。というのも、人気漫画家の西原理恵子(52)が描いた『ダーリンは70歳』(小学館刊)の中に、夫・高須克弥院長(72)が枕接待を持ちかけられるシーンがある。高須は芸能プロ社長に何度も枕営業を持ちかけられるが断る。すると社長は”西原を若返られたような女性”を付けようとしたんです。それが19歳当時の清水富美加と、所属事務所社長のH氏だったのではないかと業界内で話題騒然となった。真偽は不明ながら、西原氏がわざわざデタラメを描くとは考えにくく、一部ではタブー視されています」(週刊誌記者)

 たしかに西原と清水の顔は似ているといえば似てるし、マンガに出てくる社長とH氏もソックリである。マンガに記載された「19」という年齢も、高須の年齢と換算すれば清水と合致する。さらに高須は幸福の科学に入信した清水から、なぜか献本をもらったことをTwitterで公表しているなど符合する点は多い。もちろん、これらの「パーツ」は証拠でなく、「状況証拠」であり同事務所周辺に「枕接待」が存在する理由には全くならない。

 だが、それらを踏まえてみると、川島が同誌にスクープ撮影されて記者に語ったひと言、「最初は”好きな人”と撮られるべきだったな…」というつぶやきが意味深に思えてならない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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