新垣結衣、忙しすぎてガッキースマイル消失？メンタル崩壊を危惧する声も (2/2ページ)
■現場で消えたガッキースマイル…過去にも「働かせすぎ」で休養？
昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で再ブレイクを果たし、今夏に出演した月9ドラマ『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』（フジテレビ系）も好評。10月21日に主演映画『ミックス。』の公開を控え、さらに『コード・ブルー』の映画化も決まっている。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍だが、実は再ブレイク以前に「休養」に追い込まれた過去がある。
「2015年に主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』（日本テレビ系）に出演後、1年ほどCM以外の露出を絶って休業状態になってしまったことがある。休養前はうつろな表情で現場入りすることが多くなり、関係者の間で『働かせすぎでは』と心配され、一時は引退説や独立説まで報じられた。約1年後に完全復活を果たしましたが、最近はまたも現場で『ガッキースマイル』が消えて覇気がなくなり、過労状態に陥っているのではないかと心配されています」（前出・芸能関係者）
輝くような笑顔が印象的な新垣だが、ここ最近は「笑ってるけど目が死んでる」「必死に笑顔をつくってる感じがする」といった指摘がチラホラ。超多忙なスケジュールで疲れているのは間違いなさそうだ。
のっぴきならない事務所の事情があるとはいえ、国民的人気女優となった新垣を使い潰してしまうような事態は避けてほしいが……。
- 文・橘カイト（たちばな・かいと）
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相！禁忌都市伝説』（ミリオン出版）ほか多数。
