成田凌『コード・ブルー』役柄同様のダメっぷり?接触事故を公開謝罪の赤っ恥 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 オーディション終了後、成田はグランプリに選ばれた井上翔太(18)と会見に臨んだ。この井上、成田と同じ事務所に所属し、かつ役者志望であるなど、同じキャリアをたどろうとする後輩だ。

 井上にとって、好きな女優として挙げた新垣結衣(29)と二度共演済みの成田はさぞかし眩しい存在か……と思いきや、肝心の先輩はアクシデント発覚。会見最後に井上が退き、成田は報道陣の熱視線を浴びながら「私の不注意により事故を起こしてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪した。

「とにかく事故発覚のタイミングが悪すぎた。会見で成田が謝罪する段になると、イメージを損なわないためか、スタッフが井上にフレームアウトするように指示した。成田は謝罪の言葉を並べて深々お辞儀。後輩の晴れの舞台に泥を塗る、なんとも情けない姿を見せてしまった」(テレビ局関係者)

 不覚にも、後輩モデルの眼前で赤っ恥をかいた成田。ショックで寝込まぬことを祈るばかりだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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