『お椀で食べるカップヌードル 3食パック』なら”ちょっとだけ食べたい”の気持ちに応えられる! (2/4ページ)

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用意するのはお椀と箸。

そうなると食が細くなるのが通常。「カップヌードル」の麺量65gというのは、若者世代なら物足りない量かもしれないが、高齢者にとっては結構食べきれない量となってくる。「カップヌードル ミニ」という麺量30gの選択肢もあるではないかと思うかもしれないが、シニアは足腰が弱るのでゴミ量はなるべく減らしたいという側面もある。さらに麺量は2gしか減っていないのに、価格も安い。この『お椀で食べるカップヌードル 3食パック』は個別包装で3袋入りで230円なので、一食わずか80円弱というのはうれしい限り(カップヌードルミニは1個108円)。

そんな社会的背景を背に、それでは食べてみよう。使うのは味噌汁などに使うお椀。そこにおなじみのつるみのある麺の塊と、かやく入り粉末スープを入れ、お湯を注いで3分待つ。ところがフタをする必要はないそう。あれ? では今までのフタ閉め努力って、あまり意味がなかったのかなとモヤッとするが、待つ。

出来上がった。昔ラーメンどんぶりに入れた時は寂しく感じたが、お椀に入れるとむしろ高級感を感じてしまうので良い。香りはいつものカップヌードル。通称謎肉の味付豚肉、味付豚ミンチ、エビ、ネギ、たまごが彩りを添える。食べると確かにカップヌードルそのものだ。
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