嵐・二宮和也が撮影の裏側を明かす「もう大人だから笑わない写真が大半」

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嵐・二宮和也が撮影の裏側を明かす「もう大人だから笑わない写真が大半」(写真はイメージです)
嵐・二宮和也が撮影の裏側を明かす「もう大人だから笑わない写真が大半」(写真はイメージです)

 嵐・二宮和也(34)がパーソナリティを務めるラジオ番組『Bay Storm』(bayFM)の10月8日放送回には、リスナーからアイドル誌やテレビ誌での撮影についての質問が寄せられた。

 そのリスナーによれば、ジャニーズWEST重岡大毅・小瀧望が「Myojo」2017年10月号(集英社)の嵐のページを見て、「嵐がジャンプする撮影は珍しい。二宮くんがめっちゃ楽しそうだった!」とラジオで話していたという。この撮影のことを思い出しつつ、アイドル誌で意識していることや撮影の裏話があるのか二宮の答えに関心が集まった。

「Myojo」10月号は、嵐が表紙を飾っており、巻頭グラビアも5人で登場するのは実に5年ぶりとのことで実に“お祭りムード”であった。また、“通常サイズの「Myojo」”と“小さいサイズの「Myojo」”とでは、写真・デザインが異なるようでファンにとってはどちらも手に入れたい代物である。

 そんなアイドルらしい姿で「Myojo」に登場した嵐だが、二宮はリスナーからの「アイドル誌の撮影で意識していることはあるか?」という質問に、「アイドル誌やテレビ誌で撮影の時にやることが特に変わることはない。求められていることは両誌とも同じである」と回答。さらに二宮の中でのアイドル誌のイメージについて次のように語った。「かっこいい写真があるのがアイドル誌ならでは。嵐の場合は笑わない写真が大半」という点に加えて、「びしっとした格好でソリッドな照明で、笑わないでスッと立っている写真が多いのがアイドル誌」だそうだ。嵐は「Myojo」出演者の中でも年齢が上なので、スタッフ側の“大人の写真を撮ってあげよう。大人のカッコいい嵐を撮ろう、としている空気”を強く感じているという。

 「Myojo」は付き合いも長い分、30歳を過ぎた嵐の“かっこよく大人な雰囲気を出そう”とする撮影スタッフや編集者側の配慮が作用し、結果、今回のグラビアのような“ジャンプ姿”など、普段見られないような姿をファンに届けられているのではないかと二宮は感謝をにじませつつ明かしていた。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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