10月12日の料理バラエティ「女ウラミ飯」（テレビ東京系）に真麻（青山真麻から改名）がゲスト出演。俳優の袴田吉彦との「アパ不貞」をバラしたことで知られるが、今度はプロ野球選手との一夜を暴露した。

「西麻布のプライベートラウンジで開催した合コンで知り合って、私のほうから『出ない？』と声をかけ、開幕戦（出会ったその日？）から2人きりの延長戦にもつれ込んで、満塁ホームラン打たれちゃいました」と告白。MCのオードリー・若林正恭を「4点とは打たれたね～」と驚かせ、「野球選手はトレーニングしてますからね」とシャーシャーと語った。

　相手は「鳥がマスコットの球団のキャッチャーN」とのことで、ネット上では即座にヤクルトの某捕手と名前が特定されている。“アパ不貞”では、袴田がホテルのポイントカードを使っていたというセコさをバラしていたが、プロ野球選手については、新宿で飲んで、タクシーで舞浜に行き、ディズニーランドとディズニーシーの両方に行ったということで太っ腹だとした。

　しかし、真麻のぶっちゃけ告白はそれだけでは終わらなかった。「イルカの絵を描いている世界的画家」ともつき合ったと白状。証拠として、英語でのメールのやり取りや、実名サインが入ったサマンサのブレスレットを公開。さらには、「脚にイルカの絵を描かれました」と、自分の大腿部と画家本人が写っているスマホ写真を若林らに見せて自慢していた。

「真麻が袴田とのアパ不貞を『バイキング』（フジテレビ系）で嬉々として証言したことに対し、ナインティナイン岡村隆史は『売名行為でしかない』とラジオで批判し、男の寝姿の写真を写真誌に提供したことについても嫌悪感を示していました。彼女の暴露に怯える有名人が他にもいるかもしれませんね」（芸能記者）

　番組冒頭で真麻は、自ら「攻めるタイプ」といい、「アピール力には自信あります」と不敵な笑み。合コンのメンバーを「スタメン女子」と呼び、そのメンバーがプロ野球、サッカー、バレーボール選手など幅広く人脈をカバーしているという。まだまだ暴露の引き出しはいくらでもありそうだ。