【資格習得体験談】ゲーム感覚で楽しく! 自動車免許取得への道【学生記者】 (1/2ページ)

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こんにちは、慶應義塾大学のみゆです。

好奇心だけは旺盛な私は、大学1年生のときから『自動車を乗り回して旅行に行きたい! 免許ほしい!』と思っていました。でも、自動車学校は意外に学費も高いですし、ひたすら通いつめた後には、実技や筆記の試験も待ち受けていて、本当に大変ですよね。できることならあまり時間をかけずにパパッと取得したいもの。そんな「楽しみながら免許を取りたい!」というあなたに、極力勉強せずに免許を取った私の体験が参考になったらうれしいです。

■基本情報

資格名:普通自動車運転免許
取得年(大学何年のときか): 2014年9月(大学1年生のとき)
取得までにかかった期間: 2014年7月~9月の2ヶ月間

■取得したことによるメリット

自動車運転免許は身分証明書として大活躍します。パスポートを取りたいときや、クレジットカードを作るときなど、生活の中で身分証の提示が必要になったとき免許証1枚で乗りきることができるのです。なにより、自分で自動車を運転できるようになるわけですから行動範囲も広がります。レンタカーでふらっとどこかに出かけたり、自由自在にドライブができるようになります。

■取得までに一番苦労したこと

筆記試験です。自動車免許を取るときには、必ず試験場で筆記試験を受ける必要があります。この試験、簡単そうで実は引っかけ問題が多くて紛らわしいのです。正直者(?)な私はよく引っかかっていました。100点満点中90点以上で合格の試験で、引っかかってばかりいると簡単に落ちます。そこで、間違えた問題だけを重点的に見直しました。時にはテキストで標識の意味を確認したり、普段道を歩いているときに標識が目に入ると意味を思い出すようにしていました。また、実技の練習のときに車線を見て特徴を覚えるなど、机に向かう時間を減らしました。

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