真木よう子、夜な夜な飲み歩きの”育児放棄”批判でも実業家男性に執着するワケ

デイリーニュースオンライン

Photo by Lara Cores(写真はイメージです)
Photo by Lara Cores(写真はイメージです)

 主演ドラマの打ち切りにTwitterの炎上と、このところ何かとお騒がせの女優・真木よう子(35)に、交際説が浮上した。10月17日発売の『女性自身』(光文社)の報道で、真木が飲食店を経営する実業家の男性と交際し、夜な夜な飲み歩いていることが明らかになった。

「真木は2008年11月に元俳優の片山怜雄(35)と結婚し、翌年に長女を出産。しかし、15年9月に離婚し、親権は真木が持っています」(芸能誌記者)

 仕事の方は絶不調。今年7月から始まった主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)は平均視聴率4%台と低迷し、9話で打ち切り。同時期にコミックマーケットでのフォトブックの販売をぶちあげるも、あまりの畑違いぶりにネットが炎上してTwitterを閉鎖。こうした中で、新たに恋の炎をたぎらせているのだ。

『女性自身』の報道では、真木は男性が経営する飲食店で酒を楽しんだり、オフは昼から男性と逢瀬を楽しむ日々。長女の世話は元夫に任せているようで、育児放棄ともとらえられかねない奔放な生活だ。しかし、公私で絶不調の真木の心のよすがである男性との時間は、儚くももろいものだった。

■真木とは別の女性を“お持ち帰り”

『女性自身』の取材の過程で、男性が別の女性を自宅に持ち帰りしたことが発覚した。男性は直撃取材に、真木とは今年1月に付き合ったものの6月には別れたことを明かし、現在は相談相手程度の間柄だと説明した。

「仕事がトラブル続きで娘とも疎遠になったしまった真木にとって、この男性は気兼ねなく会話ができる貴重な存在でした。しかし、交際は長続きせず、宙ぶらりんな関係に。それでも、この男性への依存度は強いようです」(スポーツ紙記者)

 セクシーで妖艶なオーラを武器に人気を集めた真木に訪れた人生の正念場。育児放棄のそしりを受けようとも、元カレの下に健気に通い詰める姿には憐れみを禁じ得ない。ドラマ大コケのうえにTwitter炎上という失態の影響の大きさは、計り知れないようだ。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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