まさに未来警察! ドバイがホバーバイクによる“空飛ぶ白バイ”の導入計画を発表 (1/2ページ)

ViRATES

まさに未来警察! ドバイがホバーバイクによる“空飛ぶ白バイ”の導入計画を発表
まさに未来警察! ドバイがホバーバイクによる“空飛ぶ白バイ”の導入計画を発表

中東屈指の金融センターであり、世界有数の観光都市であるドバイ。

人工衛星から確認できる唯一の人工島「パーム・アイランド」や、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」など近未来的な都市が話題になる一方、時に大きな注目を集めるのがドバイ警察である。

そのドバイ警察が、最先端の技術を積極的に取り入れる“スマートドバイ計画”を進めている。

これまでにもドローンを搭載した自律走行ロボットパトカーやロボット警官の導入を発表しているドバイ警察が、ホバーバイクによる“空飛ぶ白バイ”を導入する方針であることを明らかにした。

このホバーバイクはロシア企業のホバーサーフ社により開発されたもので、『スコーピオン』と名付けられている。

スコーピオンには2枚の回転翼によるローターが4機搭載されており、一度の充電で25分間の飛行が可能。最大600ポンド(約272キロ)の積載能力を持ち、最高時速43マイル(時速約70キロ)で飛行できるという。

「まさに未来警察! ドバイがホバーバイクによる“空飛ぶ白バイ”の導入計画を発表」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧