適応型パラレルI/O技術によるデータベース最適化ソフトウェア新製品「MaxParallel」国内販売を開始 (4/6ページ)

バリュープレス

最初はストレージ側の問題としていましたが、ホスト内部にいくつかのキーとなるチェックポイントがあることがわかりました。それはストレージの要因が問題になるはるか前の段階でのことです。間もなく明らかになったことは、DataCoreのParallel I/Oテクノロジーが、データベースが要求を並列に処理していてもデータベースアクセスが順次処理となる原因のリソース競合問題を解決するだろうということです。」


 MaxParallelはDataCoreの優れたストレージ製品のどれにも依存しません。別の、独立した製品です。もちろん、DataCoreのSANsymphony(TM)とHyper-Converged Virtual SANソフトウェアは、他のさまざまな処理と同様に、データベースアプリケーションのパフォーマンスを拡張する素晴らしい共有ストレージサービスを提供します。


<価格、販売形式>

 MaxParallel for SQL Serverにはスタンダードとエンタープライズのエディションがあり、SQL Serverの同様のエディションの希望小売価格の15%程度の価格となります。SQL Serverホストのプロセッサーコア数によって、サブスクリプション(時間)と永久ライセンスがあります。時間料金についてはAzure Marketplaceをご参照ください。

 ご興味のある方は次のWebサイトページよりテストドライブと共に30日のトライアルが利用可能です。

「適応型パラレルI/O技術によるデータベース最適化ソフトウェア新製品「MaxParallel」国内販売を開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る