ムダ毛処理が原因にも…厄介な「埋没毛」の正しい対処法 (1/5ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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ムダ毛の処理をする際、毛穴からきちんと出ていない、角質に覆われたような毛を発見したことはありませんか?



もし、そんなムダ毛をみつけたら「埋没毛(まいぼつもう)」かもしれません。



今回は、埋没毛の原因や対処法はもちろん、気になるリスクなども医師に教えて頂きました。






埋没毛とは 

埋没毛


毛は皮膚を貫くように開いている毛穴を通っています。毛穴の底には毛を生み出す毛母細胞があり、いわゆる毛根と呼ばれる部分があります。



毛は毛根の細胞が分裂して生まれ、毛穴を通って皮膚の表面を目指して伸びていきますが、何らかの理由で毛穴の出口が塞がれてしまうと、皮膚の表面に出ることができず、毛穴の中でとぐろを巻くことになります。これが埋没毛(埋もれ毛)と考えられます。




埋没毛の原因 

脇をカミソリで傷つける


乾燥、ムダ毛の処理などが原因で皮膚表面を傷つけてしまうと、傷を修復しようとして角質が増え、毛穴の出口をふさぐことがあります。

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