吉岡里帆「水着グラビア嫌だった」発言で炎上
9月まで放送されていた連続ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)に出演していた吉岡里帆が先ごろ、インターネット上でちょっとしたバッシングに遭った。
女性向けサイト『She is』に掲載されたシンガーソングライターの吉澤嘉代子との対談のなかで、自身の“グラビア”を振り返った際の発言が事の起こりだった。
《私は水着姿なんて絶対出したくなかったし、両親からも、「本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ」という教育を受けてきたから。》
《人は、脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見るんですよ。脱がない人のことは、はじめから「この人は芝居する人なんだ」という目で見ます。》
最後に《今となっては、グラビアは本当にやってよかったです。》と肯定的にまとめてはいるものの、これらの言葉に対しネット上では多くの批判が集まった。
「新垣結衣、綾瀬はるか、長澤まさみもかつては水着姿を披露していたが、“脱いでる人”とは思われてない。内心そう思っていたのは理解できるが、水着グラビアで多くのファンを獲得したの事実なので、口にすべきではない。こういったような反応がネット上でありました」(芸能ライター)
特にファンが引っかかったのは8月に佐藤健との交際説が報じられた件のようだ。
「両親に結婚するような人にしか見せちゃだめと言われ、水着になるのも嫌だったやつが、なんで佐藤健のマンションに出入りしてるんだという批判も多かったです」(同・ライター)
脱力系の作風で知られる三木聡監督の新作映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018年公開)のヒロイン役として11月から撮影に入るという吉岡。バッシングも人気の証明ということか。