吉岡里帆の“グラドル見下し発言”の裏にある払拭できないコンプレックス

週刊実話

吉岡里帆の“グラドル見下し発言”の裏にある払拭できないコンプレックス

 今やすっかり売れっ子になった女優の吉岡里帆(24)。売れる前はグラビアの仕事もこなしていたが、先ごろ“グラドル見下し発言”をめぐりネット上でバッシングを浴びてしまった。

 吉岡が問題発言をしたのは、女性向けのサイト「She is」に今月6日に掲載された対談企画。

 もともと女優志望だったことを公言している吉岡だけに、「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」とキッパリ。自分のグラビアについて「全国区の、ワンコインで買える週刊誌で披露して、1週間後には廃棄処分されて」とかなり辛口。

 さらに、グラドルたち仕事を、「写真に写っている子たちは、一世一代の賭けをしているということ。消耗品になることを前提に脱いでいる」などと上から目線でぶった切ったのだ。

 「彼女の性格の悪さは有名で、かなり我が強い。そのため、この記事を見たグラドルがどう思うかなどお構いなしで発言してしまったようだ」(出版業界関係者)

 その対談で一応は、「今となっては、グラビアは本当にやってよかったです」としているものの、あまりにも不用意な発言。しかし、その裏には現在も払拭できないコンプレックスがあったというのだ。

 「吉岡は腰回りから下の下半身がムチムチしていることを異常なまでに気にしていました。ほとんどは修正してなんとかなっていたんですが、修正ばかりされているうちに嫌気が差してしまったようです。それが今や売れっ子女優となり、いわば自分に“辱め”を与えたグラビアという仕事への“復讐”から対談での発言が飛び出してしまったのでしょう」(同前)

 吉岡といえば8月、芸能界でもトップクラスのモテ男である俳優の佐藤健(28)に濡れ髪のまま会いに行ったことが一部で報じられた。

 「双方は男女の関係を否定。それもそのはずで、共にセフレの1人のようです。双方の事務所からしたら困ったもんです」(芸能プロ関係者)

 仕事が好調の吉岡だが、現在は“下半身”も絶好調のようだ。

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