嵐・松本潤との破局がプラスに?女優・井上真央に追い風が吹き始めたワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by dbnunley(写真はイメージです)
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 10月17日に放送された、女優の井上真央(30)主演のドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)の初回視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられた。

 本作は、井上演じる主人公のスクールカウンセラーが、生徒の不可解な死の謎を追うヒューマンミステリーで、井上の他にも及川光博(47)、仲間由紀恵(37)らが出演している。ちなみに今回の初回視聴率は、前クールの同枠で放送されていた『僕たちがやりました』(同局)の7.9%に対し、微増となっている。

 初回放送後に話題を集めているのが、〝重すぎる内容〟だ。本作には、過干渉で過保護過ぎる母親役の仲間をはじめ、娘をほったらかしにして恋人を作る母を演じた青山倫子(38)など、ことごとく救いようのない“毒親たち”が登場する。

 この“重い”ストーリー展開にネット上では「話が重すぎる」「毒親ばっかり出てくるな」という声が上がっているが、こうした毒親たちと井上がどのように対峙するのか注目を集めることになりそうだ。

「前クールの『僕たちがやりました』では、リアルな暴力描写やベッドシーンなど、きわどく攻めた演出が注目を集めました。結果的には視聴率は大きく伸びることはなく、こうした内容に賛否はありましたが、一部ではしっかりと評価されていたようです。今回も後味の悪い展開にも期待が寄せられているようです。とくに仲間の毒親ぶりがどこまで炸裂するかという点にも注目でしょう」(芸能記者)

 主演を務めるの井上や仲間にとって、女優としての新境地を切り開く作品になるかもしれない。

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