【世界の美食】フィンランド最南端の町ハンコにある美食レストラン「オリゴ」 (1/3ページ)
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フィンランド南部ウーシマー県にあるフィンランド最南端の町、ハンコ(Hanko)。
人口1万人に満たない小さな町ですが、美しいビーチや、緑の木々に囲まれた小径、点在するヴィラなどがあり、夏場は多くのヨットも停泊するリゾート地として人気があります。
夏のリゾート地という性質上、夏期のみ営業するレストランやカフェ、ショップも少なくありませんが、今回紹介するレストランオリゴは、ハンコで通年営業している数少ないレストランの一つ。
ハンコ東港のすぐ近くにある、1897年に作られた古い倉庫を改築し、2001年からレストランとして営業を続けています。
レストランオリゴの経営者、ジャン・ウェスターリン氏。
こちらのレストランでは、夏場はシーフードブッフェが特に人気。また、ビーフペッパーステーキやサーモンスープもよく食べられる定番メニューだそうです。
岩肌がむき出しの店内は独特の雰囲気が漂い、まるでテーマパークの中のレストランのよう。