髪質の変化を感じたら!今日から習慣にすべき「髪老化」を防ぐ4つの方法 (1/5ページ)

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肌や体のお手入れは小まめにしていても、髪への意識はそこまで高くないかもしれません。しかし肌や体と同じように、髪も老化をしていくんですよ。

最近、髪が以前よりもパサついたり、艶やかさがなくなっていたら要注意。そろそろエイジングケアをし始めなければ「髪の老化」は進むばかりです。

今回はそんな老化にストップをかけるべく、髪のエイジングケア法を紹介します。髪は乾燥や静電気などの外部刺激によっても影響を受けやすいので、特にこれからの季節は意識していたわっていきましょう。


髪の老化は「20歳」から!?

肌の老化は目に見えて分かりますが、髪の老化に関しては二の次となってしまっている人も多いと思います。しかし歳を重ねるごとに髪の毛にハリやコシがなくなってきて、触り心地がこれまでと違うなと感じてはいませんか?

髪の表面と襟足付近の髪の太さを比べ、表面の髪のほうが細かったら要注意。残念ながら髪が老化している可能性があります。

髪の老化は避けられないものです。髪はケラチンやたんぱく質といった成分によってつくられていますが、年齢とともにこれらが生成されにくくなるため、以前に比べてパサつきを感じるようになります。

また髪は毛根に栄養分や酸素が運ばれることで艶を増しますが、歳をとると新陳代謝が衰えるので、これまで通りに上手く養分が運ばれません。毛根から老化が始まってしまうんですね。

髪の老化は20歳から始まるともいわれていて、特に若い頃に髪に紫外線を多く当てる機会があった人ほど老化が早まります。
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