本日発売! 『コーヒー牛乳 ミニ寸線香』昔懐かしい銭湯で飲んだコーヒー牛乳の香りの線香で故人を偲ぶ (1/3ページ)

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本日発売! 『コーヒー牛乳 ミニ寸線香』昔懐かしい銭湯で飲んだコーヒー牛乳の香りの線香で故人を偲ぶ

古き良き昭和の時代、銭湯は人々の社交場であり、生活に根付いた公衆浴場だった。銭湯では、瓶のコーヒー牛乳を腰に手を当てて一気飲みするおじいちゃん、おばあちゃんの姿が、心象風景として誰の心の中にもあるはずだ。そんな「銭湯のコーヒー牛乳」をイメージさせる線香『コーヒー牛乳 ミニ寸線香』が、本日11月1日に発売された。仏壇で線香を上げる際、こうした懐かしい「コーヒー牛乳」を形どった線香なら、きっと故人も喜んでくれるに違いない。

■線香は故人の好物を供えるもの。懐かしの「コーヒー牛乳」なら満足するハズ
線香とは、故人を偲ぶためにお墓や仏壇にお供え物として燻らせる「香」のこと。本来、故人が好きだった香りを混ぜた線香を焚くのが一般的で、主に杉や白檀、椨(タブ)などの樹木を粉末状にした原料に、さまざまな香料を加えて練り上げて作られる。このほか、墓参りや仏壇には故人の好物などを供物として上げるわけでが、本来的な意味では線香の香り=故人の食べ物と考えられている。

こういった古からの考えに基づき、ローソク・線香の製造販売を手掛けるカメヤマ株式会社(大阪市北区)は「好物シリーズ」として、さまざまな線香やローソクなどを開発してきた。その最新作が『コーヒー牛乳 ミニ寸線香』(約50g・燃焼時間 約19分・希望小売価格 税抜680円・2017年11月1日発売)となる。

タブ粉というのは、香料などを連結する役目を果たす線状の繊維質で、それが線香の名の由来とも言われる。

パッケージには、「銭湯の湯上りに飲んだ、昔ながらのコーヒー牛乳のような甘くて少しほろ苦い、懐かしい香りです。」とある。煙はかなり少なめで、19分ほどで燃え尽きるという。原料には前述したタブ粉、炭粉と香料を練り込んで作られているようだ。
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