新垣結衣“もっさりドレス”でも「攻めた着こなし」となぜか高評価
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10月26日、「東京ドラマアウォード2017」授賞式に出席した新垣結衣の可愛らしさが評判だ。
個人部門で主演女優賞を受賞した新垣。この日の衣装はクラシカルなサーモンピンクのドレス。タートルネック、手首までのバルーン袖と肌見せが極めて少なく、体のラインがまったく読めないもの。足元は短めのブラックのソックスでレトロな雰囲気を演出していた。
この新垣についてネットでは「ピンクが似合う」「何を着てもかわいい！」「清楚な感じでいい」と絶賛されていたが、中には「もうちょっと似合うドレスを選んであげて」「なんかもっさりしてる」といった辛口コメントも見受けられる。
「クラシカルなドレスは今年の流行です。足元でハズしているのでフォーマル一辺倒になっていないのもいい。後ろで一つにまとめた髪、パールだけのアクセサリーなどシンプルで清楚に見えますが、これはかなり攻めたモードな着こなしです。男ウケはまったく眼中にない、潔いファッションで好感が持てますね。背の高い人、スタイルがよく華がある人にしか似合わない難しいドレスを、これだけ着こなせるんですから、さすがです」（ファッションライター）
とはいえガッキーももう29歳。抜群のスタイルを前面に押し出した、大人っぽい着こなしも見てみたいものだ。
（笠松和美）
