モデルでタレントのダレノガレ明美（27）が31日、ハロウィンにちなんだ動画を公開し、話題になっている。芸能人の間でもブームになりつつあるハロウィン仮装。今年も多くの芸能人がSNSで仮装写真を公開し、街に繰り出してイベントを楽しんだ人も少なからずいるようだ。

　以前にはイベントでディズニーキャラクラーのコスプレを披露していたダレノガレだが、ハロウィン当日は仕事で忙しく仮装をできなかったよう。31日に更新された自身のツイッターで専用のアプリで撮影した自身の動画を公開した。

「仕事から帰ってきてハロウィンしたいけどできなかったからアプリでした」とコメントが付けられた動画内で、ダレノガレは大きく加工された目の周りは黒いアイラインでお化け風になっており、頭にはドクロ柄のリボンも加工されている。口を開けたりウィンクしたりなど、映像内ながらもハロウィンを楽しんでいる様子がうかがえた。

　この投稿にファンからは、「かわいいです！お人形さんみたい」「怖いよ！今晩うなされる！」「来年はハロウィーンができるといいね」といった声が集まっていた。しかし、その一方では「こういうのは仮装とは言わないんじゃないの？」「手抜き感が伝わって泣ける」と厳しい声も上がっていた。

　芸能人にも年々高クオリティの仮装が求められるハロウィン。映像だけの仮装に物足りなさを感じたネットユーザーが多かったようだ。

文・内村塩次郎