『iPhone X』を開封の儀&レビュー ホームボタンが無くても操作は良好 (1/4ページ)

ゴゴ通信

『iPhone X』を開封の儀&レビュー ホームボタンが無くても操作は良好

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【簡単に説明すると】
・『iPhoneX』開封の儀

11月3日はアップルの新スマートフォン『iPhone X』が発売日。10月27日の予約の時点で争奪戦となり、本日の発売日はアップルストアに数百人の行列ができた。銀座アップルストアには500人の行列ができるも、全ての人が購入出来るかわからないという。

早速『iPhone X』を入手したので開封の儀とレビューを行いたい。

・開封の儀

化粧箱はいつものあまり変わらないiPhoneのケース。表には『iPhone X』の写真、横には「iPhone」とだけ書かれており、容量などは裏面に書かれている。
ビニールをはがし蓋をあけると中に恒例の中蓋が。まだ『iPhone X』を見せたく無いのか? 焦らせやがって! 中蓋をどけると、ようやく『iPhone X』が見える。あまりの緊張にどの角度からどのように触れたら良いのかわからず戸惑う。新品のiPhoneあるあるである。数日経てば雑に扱うのだが……。
手に持った感じは『iPhone 7 Plus』よりも軽い。また既出情報ではあるが、『iPhone 7 Plus』より小さくなっている。しかしディスプレイは大きくなっているのだ。ホームボタンとベゼルをほぼ無くしたために実現した画面領域。

本体の電源を入れると「Hello」「こんにちは」とでてきて、上にスワイプして開くように指示される。ホームボタンが無いため今後は下からのスワイプが基本動作となる。

あらかじめiTunesにバックアップしておいたデータを復元する作業に。容量が多いせいか40分近くかかって復元。データはほぼ元に戻ったが一部Suicaなどは手動で移行する必要がある。Suicaの移行はややこしいが、やりかたがJRのウェブサイトに記載されているので参照してほしい。

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