NEWS小山慶一郎、他業種に渡って頑張り続けられる”モチベーション”を激白
NEWS小山慶一郎（33）がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』（文化放送）の10月31日深夜放送回は、先週に引き続きゲストを加えず、小山の単独放送となった。ゲストメンバーがいない中、少し寂しげな小山のもとに、「キャスターなどいろいろなことに挑戦していますが、ジャニーズアイドルとして頑張り続けることができるモチベーションはなんですか？」というリスナーからの質問が届いた。
この質問に対し、小山はまず「深いね、この話」とひと言。「究極を言うと、自分を自分で納得するために頑張る」と答えた小山は、他人にどう言われようが何を思われようが気にしていないと断言した。
「やらされている仕事より、やる仕事の方が有意義だと思うし、自分のモチベーションを保てる」と語る小山。アイドルとしてさまざまな種類の仕事がある中、キャスター、ラジオパーソナリティーと、本業であるアイドルの領域を超えた内容の仕事もこなしている。そんな、多方面で活躍している小山自身でも、プレッシャーを感じることはあるそう。しかし、「このプレッシャーを感じたくても感じることができない人だっているから」「このプレッシャーは、オレしか感じることができないな」と考え、プレッシャーが自分にプラスになるよう変えることを心掛けていると語った。
しかしながら、「やはり気持ちの問題かな」とまとめる場面も。「意外と周りの人って自分のことに興味ないと思う」「自分というものを作り上げていくとすごく自信になって、客観的にプレッシャーも見られるし客観的に緊張感も感じられる」と語り、自分のモチベーション次第であり、自分の気持ちひとつで頑張ることができると強調した。
最後には、「人生は一回きりだよ、楽しまなきゃ損だよ」「NEWSを応援しながら仕事を頑張って、たまにはNEWSと発散しましょう」とメッセージを残した小山。さまざまなことに挑戦する小山からの言葉は説得力があり、メッセージを送ったリスナーにとっても大満足の回答だったのではないだろうか。
- 文・ジャニーズ研究会（じゃにーずけんきゅうかい）
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』（鹿砦社）など多数の出版物を刊行。
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