独特の香りとクセのある味が苦手!という人でも食べられる「パクチー」とは?

アサジョ

独特の香りとクセのある味が苦手!という人でも食べられる「パクチー」とは?

 ここ数年、パクチーがブームです。コリアンダーや香菜(シャンツァイ)とも呼ばれ、パクチー好きのパクチニストも急増しているようですね。

パクチーといえば、独特の香りがあるハーブですが、その香りが苦手という人が多いといわれています。でも、栄養価が高く、美容効果も期待できるので、女性であればできれば食べたい食材です。実は、食べられるようになりたい、と思っている人もいるのではないでしょうか?

 タレントの川崎麻世さんはパクチーが大好物だそうですが、男性にはなぜかパクチーが苦手な人が多いと指摘しています。

 お笑いタレントのアンジャッシュ・渡部建さんによると、「蔓餃苑(まんぎょえん)」というお店の「ラムパクチー餃子」に入っているパクチーは、香りが強くなく苦手な人も食べられるとのこと。その秘密は、「水耕栽培」のパクチーだからなんだそうですよ。

蔓餃苑は餃子専門店ですが、会員制のお店で、日本一予約が取れないと評判のお店。どうしても予約が取れない場合には、オーナー兼シェフであるパラダイス山元さんの著書「うまい餃子」(宝島社刊)にそのレシピが載っているので、それを見ながら自分で作ってみるのもよさそうです。その際は、水耕栽培のパクチーを使うのを忘れずに!

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